CSR 社会のため、次世代のため、地球のために、私たちができること
CSR・SDGsへの取り組み
三信鉱工株式会社は、以下の3つのテーマを持って【ひと・社会の持続的発展】に貢献しています。
地域との協力
私達三信鉱工株式会社は東三河、それも山間部にある小さな集落に拠点を構える企業です。
そのうえで、この地域の皆さまとともに生きている企業の一つとして、地域貢献というような大げさな内容ではないかもしれませんが、私達にできることを1つ毎行っています。
具体的には、地域全体で行う年二回の地域清掃の活動への参加、あるいは毎週の付近清掃、本社付近での防犯パトロールの実施などをはじめとした活動を行っています。
自分らしく働く
人にとって「働く」ことは生きるための手段の一つに過ぎません。その上で当社の社員には「働く」以外の時間も充実した生活を送ってほしいと考えています。
そのためにも、有給休暇の取得・各休暇制度の充実を中心に、「働き方」を社員のそれぞれにあった物にできるように考えています。
現在、当社は【あいちワーク・ライフ・バランス推進運動】・【愛知県「休み方改革」イニシアチブ】に賛同、【愛知県休み方改革マイスター企業(認定番号418)】に認定など、「働き方」・「休み方」を考えこれを改革する取組に着手しています。
学びへの貢献
当社は以前より活動の一つとして、教育への協力を行ってまいりました。
教育は、新たな次代を担う世代にとって重要で、これが持続可能な開発を生み出す根源だと信じて疑わないからです。
地域の中学校の職場体験や、職場見学あるいは講演会などを通じて、この希少な地下資源の開発やその方法などについて、あるいは絹雲母-セリサイト-のプロフェッショナルとしてこの粘土鉱物がどのような性質なのかを若者たちに共有することで、一人でも多くの学生の皆さんに地質・鉱物への興味を抱いてもらえることで今後の世代の地下資源開発や学術的発展に大きく寄与すると信じて、今後もこの活動を行ってまいります。